信州、姨捨の旅
シルバー世代の日記にようこそ♪
信州の旅のご報告、聞いてくださいますか?
訳あって、夫とは別行動に決まり、大宮で別れました。
軽井沢~長野までは新幹線であっという間でしたが、松本までが各駅停車なので長かった〜。
通勤、通学の時間帯です。
夕暮れが近づく車窓から、姨捨駅が見えてきました。
電車が、なんか戻ったりするみたいな動きをしました。
ケーブルカーにでも乗ってるかのような感覚で山を登っていくと、ある光景が見えてきます。
地元の人にすれば、日常茶飯事のことでしょうが、初めて乗った私には幻想的な瞬間(とき)というか、高揚感を味わいました。
※鉄道マニアらしき方がブログに書いていらっしゃるので、そちらの記事を参考にしてください。
松本に着いた時にはもう日が落ちていて、予定通り
にチェックインし、無料入浴券をフロントでもらって、シャトルバスで温泉に向かいました。立派な温泉旅館です。
3カ所のホテルから送迎してくれていました。
バスから降りた若い人達は居酒屋タイムのようです。
夕食は軽井沢で買った駅弁「峠の釜めし」で済ませたので、
姥はもう寝る時間です。
続きはまたお話しさせてください。